占いで天の声を聞く

一人で仕事をしていると、迷うときがある。


相談できる、上司も同僚も居ない。


あらゆる判断はすべて自分ひとりで決めていかなければならない。


人によってはメンターなる存在がいる場合もあるが、


今の自分には居ない。


だから、迷ったときはいつも占いで天の声を聞くことにしている。


迷うということは、今の自分を冷静に見れていないのだ。


私が、日頃どんな占いを用いるかというとタロットや六壬神課といった易占いが多い。


また、一年間の傾向をみたり方針を決めるときは紫微斗数占いを使う。


今年の自分自身の気分や全体的な運勢を総合的に判断する。



私は、店舗の移動や住居の変更などについて考えている。


しかしながら、その他にも思い通りにいかない事案についても悩んでいた。


そこで、タロットカードを出して占ってみる。


すると、カードはハッキリとメッセージを伝えてくる。



私自身の状態を表す場所に太陽のカードが出た。


この太陽のカードを見ると、三人の天使が赤ん坊を大事そうに抱いている。


そして、上には大きな太陽が目を閉じ穏やかにそこにいる。


そして感じる。私はこの赤ん坊なのだと。


自分では気づいていなくとも、とてつもない大きなチカラに守られているということを。


そして、別の質問では私がしようと計画していることにNOの答えが出され


理由に隠者の逆位置が出た。


つまり、お前は外側(生み出した現実)ばかりみて、自分の内面(生み出す場所)を見ていないぞ!


そう、告げられたのだ。


「確かに。。。」納得するほかなかった。


そして、アドバイスには戦車のカードが出た。


このカードの数字は7。ラッキー7なのだ。


天が味方している。必ず勝利する。と、解釈した。



こんな風に、私はいつも占い(天の声)に助けられ今日まで生きている。