世界には私しか居ないのです。

昨日、数ヶ月ぶりに会った友人とランチをして

 

その後、銀座の私の店でお茶を飲みながら6時間以上しゃべり続けた。

 

その日は気づかなかったのだが、先ほど入浴中にふと 

 

その時、彼が言った言葉を思い出した。

 

「年間3万人も居る自殺者を何とかしなければ、急がなければ!」こう言ったのだ。

 

彼は、自分で会社を経営しており、また収入も本業以外からも複数あるという

 

私から見たら、とても高収入の社長さんなのである。

 

そして、仕事は順調、健康であり、人脈も多く、家族ともうまくやっているらしい。


これぞ順風満帆、人生の成功者!と、言った感じである。

 

「私もあんな風になりたいなぁ。。。」と、憧れてしまうのだが

 

 

おや!?ちょっと待てよ。。。

 

この世界は自分しか居ないんだ! 

 

と、精神世界を勉強しているときによく言われた。

 

 

あの人も、この人も、嫌なアイツも、コイツも、本当は全部自分自身なのだという。

 

だからもし、誰かを救わなければならない! と思って、一生懸命奉仕活動をする行為は

 

気づいているいないに関わらず、本当は、自分自身が救われたい人なのだ。

 

 

彼は気づいているのだろうか?

 

人が欲しがるあらゆるものを手にしているように見える彼は

 

心の奥底でいったい何を求めているのだろうか?



私は彼の命盤を作ってみたいと思った。


何故なら、その答えは命盤の中に見つかるはずだから。。。