お仕事で、今月の5日から大分の別府へ来ています。
この数日でいろいろな方とご縁を頂き、たくさんの気づきがあります。
1つ目は、みんな「不安」や「心配」が本当に大好きなんだな、という事。
特に暇な時間が多い人はその傾向が強く感じられました。
そして2つ目は、「不平・不満」がある人は、黙っていられない、という事。
もう我慢が限界に来てしまっていて、本音がぽろぽろ出てくる。
そんなに嫌ならやめてしまえば良いワケですが、それを体験したいのだから仕方ない。
やりつくして頂くよりないんですよね。
それから、今回「高橋信次講演集」という本を貸して頂きました。
空いた時間に読んだのですが、以前私が神社で教えて頂いた内容にとても良く似ていました。
①私たちは誰もが神の子であるということ。
②日々、反省し行動を変える努力をすること。
③太陽や自然、先祖に感謝し、公の為に尽くすこと。
といったような内容でした。
(神社では反省ではなく、よく「お詫び」しなさい。と、教えられました。)
この本を読んで感じたことは、神の子という表現はあっても、私たち自身が神であるとは伝えられていないこと。
自分達、それぞれが創造主だ!とはありませんでした。
また、「反省」とか「お詫び」という言葉も何か過去を振り返り自己否定をする行いのようで苦しく感じられました。
今日を含め、あと3日間別府に居ります。
まだまだいろいろな気づきに出逢えそうです。
コメントをお書きください
大谷礼子 (日曜日, 16 6月 2013 01:04)
別府では、気付きや出逢いがあったとありましたが、私もその中の一人に入っているのでしょう… 先生に占って頂きました。 ありがとうございました。 せっかくの出逢いが、内容は中途半端に聞き、またお礼もつたえず、申し訳ありませんでした。
誰かに背中を押してもらいたかった、自分があったのでしょうか。
決めないと前にいけないのに、環境を変える事が不安で、とどまる楽?な選択をえらび、出来ない理由や失敗を誰かのせいだと、言い訳ばかり自分にしてきました。
別府でお会い出来ましたが、次回は、命盤?というのですか?持参で石川へと思っています。
また、お会い出来る事、楽しみにしています。
藤原和代 (木曜日, 20 6月 2013 19:37)
先日はありがとうございました。
私は来週東京へ転居しますので、石川県ではお会いできません。
東京へいらっしゃる機会がありましたらご連絡ください。
新しい店舗が決まりましたらご連絡させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。