占いのいろいろな使い方

今日の午前中は、タロット占いと六壬神課という易 二種類を使いました。

懐具合が寂しいとき、パーティーや勉強会などのお誘いを頂きますと

参加しようか、お断りしようか?と迷うものです。

そんな時にも、占いはとても有効です。

まず、タロットで

「そのイベントに不参加でも良いですか?」と聞いてみる。

そして、結果を知り、そしてその理由を知る、さらにアドバイスも聞く。

また逆に

「参加した方が良いか?」と反対の質問もしてみる。

その答えを知り、理由とアドバイスを知る。

どちらにしようか迷ったときは、こんな方法を使うと決断し易いですね。

 

そして、もう1つ。六壬神課。

勉強会に対して使ってみました。

すると、自分とイベント、また、自分とイベントへ行った結果

それぞれの関係性を見ることが出来ます。

あぁ、これなら参加した方が良いな。とか、

やはり行かなくて良いんだなだ。など、ハッキリした結果を出してくれます。

 

私はこの六壬神課はお見合い前にも使ったりします。

「こんな縁談があるんだけど、会ってみない?」とお誘い頂いたときです。

以前、占いをしないでお相手の方と会った際

「これは先に占っておくべきだったぁ~!!」 と、すごく後悔した経験があったからです。

「結果を先に知ってしまったらつまらないじゃない?」というご意見もあるかも知れません。

が、時間の無駄だった。お断りするのに手間が掛かった。楽しくなかった。

など、そんな事態は避けることが出来ます(笑)

縁談前の六壬はかなりオススメですよ☆

 

そんなこんなで、今日の両方の占いの結果は

両方とも「参加すべし」という結論でした。

お陰で気分スッキリイベントや勉強会に参加できます♪

 

紫微斗数は、自分自身について、また自分の運勢 あるいは自分と誰かとの相性を

詳しく知る「私」の占いですが、

日々のちょっとした選択や迷いにはタロットや易という占いを使います。

 

占いと一口に言っても、いろいろな種類があります。

時と場合、質問の内容や性質によって使う占いを変えていく必要があるのです。