今日は、めったにない人の生死に関わる鑑定の依頼がありました。
紫微斗数占いでは、寿元といって、危険な時期を探る方法があります。
しかし、今回の鑑定のご依頼はご高齢の方で
出生時間は分かりませんでしたので紫微斗数は使えません。
私はこの鑑定は、あまり気が進みませんでしたが
六壬易かタロットのどちらかでしたら鑑定は可能だとお伝えしました。
結局、お客様のご希望でタロットで鑑定をすることになりました。
結論は、デビルの逆位置。
YES NO を 占うスプレッドで、質問に対してはポジティブな結果でしたが、
このカードが出るとは、なんともに意味深です。
生死に関わる占いというのは、気持ちの良いものではありませんね。
これは、私の中に「死」に対するネガティブな思いがあるから。
もう、この思い込みは要らないですね。
この気づきを与えてくださったお客様に感謝です。
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